私たちオトナ世代で敏感肌の原因としてまず考えられるのは、体内環境が悪化しているケース。これはライフスタイルの乱れから起きていることが多いのです。
お肌はいくつもの層でできていて「ターンオーバー」という機能を28日周期で繰り返し、健康な肌を支えています。ターンオーバーは、深い部分にある皮下組織(真皮)がまず細胞分裂を起こし、だんだんと上へ上へと押し上げられ、最終的に最上階の角質層と入れ替わります。このプロセスによって水分や栄養分をじゅうぶんに含んだ新しい肌をキープしているわけです。
ところが、睡眠不足やストレス、またお酒やタバコ、コーヒーなど嗜好品の摂り過ぎを日常的に重ねていると、ターンオーバーが乱れてしまい、肌が栄養不足になってしまいます。出来損なったへなちょこ肌では、ちょっとした外部の刺激にも耐えられません。その結果、肌にさまざまなトラブルが起きてしまうのです。不規則な生活は体の免疫力自体も弱めてしまいます。そして敏感肌がますますデリケートに・・・そんな悪循環を起こしかねません。
念入りにお肌をケアしているはずなのになぜか効果が出ない。そればかりか、逆に肌に元気がなくなっていくように感じる。そんな時はご自分のお手入れ方法を見直してみる必要があるでしょう。ありがちな例をいくつか紹介します。
ほか、シャンプー剤や洗顔料のすすぎ残しや日焼け止めの塗り残しによる「うっかり日焼け」などもトラブルの元になります。
強いアレルギー反応でお肌の炎症を起こすアトピー性皮膚炎や、私たち乙女?が避けては通れない生理周期や更年期障害で起きる敏感肌は、それぞれの体質が強く影響しているため、上記2項目と違って厄介な原因。私も小さい頃にアトピーと診断され、大人になっても部分的にかゆみが続いています。
生まれつきの体質って、遺伝子みたいに一生つきまとうものだと思っていました。でも違うんですって。体質改善は栄養や生活の心がけ次第でちゃんと改善できるそうです。よかった!