人間関係、仕事、家事・・・。日常生活のあらゆることでストレスは溜まってしまいます。敏感肌を抱えたわたしたちがストレスを受けると、ただでさえ揺らぎがちな肌の調子がさらに不安定になってかゆみや湿疹ができてしまい、さらにストレスを増やしてしまうことに。自分なりのストレス解消法を見つけておくことが大事です。
スポーツで発散するのも良いでしょう。音楽や手作業に没頭するのも悪くありません。ただし頑張りすぎず、ほどほどに・・・。
また、お金のかからない解消法を考えてみるのもいいですね。休日に思い切り寝坊するとか、部屋のレイアウトをちょっと変えてみるのも気分転換になりそうです。私は最近、手軽に買えるスティック状のお香をいろいろ試しています。先日手に入れた「桜餅の香り」を焚いたら、デザート代わりになるかしら?
夜更かししていては、いい化粧品を使ったり栄養に気をつけても、敏感肌や乾燥肌は良くなりません。美肌を得るために、できるだけ良いタイミングでじゅうぶんな睡眠をとりましょう。
肌の細胞は眠っている間に生まれ変わっているのだとか。これは成長ホルモンと自律神経の働きによるものです。「お肌のゴールデンタイム」といわれる夜10時~2時までの間は、成長ホルモンがもっとも多く分泌される時間帯のことをいいます。成長ホルモンは、疲れを取り、肌の機能を回復させる助けになります。この間に睡眠を取っていればより効果的。
自律神経には2種類あり、それぞれ働き方が違います。交感神経は昼間活発に働き、脳や筋肉に血液を集めて体をコントロールします。夜になると今度は副交感神経の働きが強くなり、内臓や皮膚に血液や栄養が集められて、傷んだ内臓粘膜を修復したり、肌を再生していきます。
朝日で起き、昼活動し、夜はゆったりくつろぐ、という昔からの生活サイクルを意識して、規則正しい生活を送ってみましょう。体のリズムが整い、もともと体が持っている健康を保つための機能「ホメオスタシス能」が戻ってきて、体調も良くなってくると同時に、お肌の調子も改善されてくるはずです。
室内では、エアコンのかけ過ぎに注意して。体温調節機能を甘やかさないぐらいに、控えめに使いたいものです。