ファンデーションをつけるスポンジ、パウダーをはたくパフ、アイシャドウのチップなどの化粧道具、洗っていますか?ケースに添付されているスポンジはファンデーションを使い切るまで一切洗わない、という信念の方は論外としても、せいぜい一ヶ月に数度洗う程度の方が多いのではないでしょうか。
スポンジもパフも、皮脂や化粧品の油分がしみこんでいるので汚れがつきやすく、使うたびに毛穴に汚れを押し込むことになって、吹き出物の原因になったり、繁殖した雑菌で肌荒れを起こすこともあります。スポンジやパフはこまめに洗い、清潔を保つようにしたいものです。パフを清潔に保つようになったらピッタリと吹き出物が出なくなった、なんて例も。
いったん封を開けた化粧品は空気中のホコリや指の汚れなどにさらされ続けるわけで、時間がたてばたつほど化学変化を起こしてしまう可能性が高くなります。
使い始めたものの途中で飽きて他の化粧品に手を出し、忘れた頃にまた戻って、という使い方はそんなに珍しいことではありませんが、放置している間に中身が変質することも大いにあり得ます。これはとってもキケン!敏感肌にはツラすぎます。
化粧品の使用期限は1年と考え、開封したらできるだけ早く使い切るようにしましょう。防腐剤の入っていない化粧品なら生鮮食品なみに鮮度が大事。「肌に安全」が「肌に危険」へ変わらないよう、説明書などで使用期限をよく確認して。
忙しい毎日だし、日に何度も使うからと、化粧品を手荒に扱ってはいないでしょうか。ビンのフタを開けたままお出かけ、帰宅後もそのまま使い、翌朝も・・・と繰り返していると雑菌繁殖や変質のもとになります。面倒でもフタはその都度閉めること。
直射日光の当たる場所に置いたままだと、紫外線や熱で化粧品が劣化しやすくなります。旅行用に小分けにしたものが余ったからといって元のビンに戻すのは止めましょう。
その他、クリーム類は直接指に取らず、清潔なスティックを使って取り出すなど、少しの手間で化粧品の清潔は保つことができます。